東京、15年。

結婚して10年、そこからの妊活と妊娠、出産について。

つわり中は食の好みの移り変わりが激しいです。

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妊娠によるつわりの内容、程度や時期は人それぞれですが、うちの奥さんは吐きづわりでまあまあ強め(ただ病院に行くほどではない)、14週の現在もピークは過ぎたもののいまだ継続中です。前回流産したときは食べづわりでお菓子を食べまくっていましたが、今回ピークの6~9週はほとんど何も食べられず、何度も吐いたりしてました。本当に辛そうでしたが、男性側は何もできず…。ひたすらに家事をこなすほかなかったです。

吐きづわりの中、食べられるものは限られてくるわけですが、その「食べられるもの」が数日単位で変わります。
プチトマト→キウイ→パイナップル→オレンジ→マックポテト→いちご→バナナ→枝豆→カレー(ルーのみ)→麻婆豆腐→肉まん・あんまん(現時点)
その数日は食べられるもののみを食べ、数日を過ぎると食べられなくなるようで都度スーパーに行かなけれなばらずなかなか大変です笑。

で、マックポテトの時期にマック福袋の申し込みをしたり優待目的で株を買ったりしたのですが、その福袋が当選、ただもう食べられないというのが今の状況デス。株は権利確定日前に売りました。

早くつわりが収まって食べたいものが食べられるようになればいいんですけどね。胎盤ができる16週までは我慢するしかないですね。今週は1か月ぶりの妊婦健診、お腹の赤ちゃんが元気でありますように。

妊娠線対策は妊娠3ヶ月目から始めたほうがいいらしいです。

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昨年末の実家に帰省中、すでに子どもがいる妹や弟の奥さんと妊娠まわりについて会話、その折に「妊娠線対策」も確認しました。

妊娠線とは、妊娠中の急激な体型変動で起こる肉割れ線のことで、対策しないと妊娠後も残ってしまいます。奥さんも割と気にしているので確認した次第ですが、思ったよりも早く3ヶ月目からクリームやオイルなど塗っておくほうがいいとのことでした。

というわけで、そのとき近くにいた両親からのプレゼントというかたちでAMOMAのマタニティオイルをいただきました。届いて早速使っているようです。

ちなみにこちら、割とお高めなので常用にはニベアのクリームでも全然問題ないそうです。あのどこでも売ってるお安い青の丸缶のやつですね。

 

本日で13週と5日目。最近ちょっとお腹が張ってじくじく痛むことがあるようなので心配ですが、このまま安定して育ってくれますように。

2022年、新年あけましておめでとうございます。

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年末は2年ぶりに実家に帰省して、久しぶりに家族の顔を見てきました。といっても奥さんは妊娠中なので数日ですぐ東京に戻ってきましたが。結婚して10年もたつと、後から結婚した弟・妹夫婦もすでに子どもを作っているし友達もほぼ子供がいて、気付けば一番最後です。一番最初に結婚したんだけどね笑。年賀状がまぶしいっす、、!

さて今年は奥さんと東京で年越し、元旦に井草八幡宮へ初詣に行ってきました。今年は出産の年、いつもは並ばないですが1時間ほど並んで参拝、何事もなく平穏無事に過ごせるようしっかり祈ってきました。

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ちなみに戌の日詣りの安産祈願は2月、そこでは杉並大宮八幡宮に行こうと思っています。

幸ある一年になりますように!

NIPTの検査結果、問題なくて良かったです。そして男の子!

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平石クリニックで受けたNIPTの検査結果が届きました。おおよそ1週間ほどでメールが届く仕組みです。は、早い!!(本当にアメリカで検査してる…?)

結果ですが、全染色体および微小欠失ともに陰性で問題なし、性染色体も問題なく、性別は男の子だそうです!とにもかくにもまずは問題なく一安心、そして性別は女の子が良かったけど男の子なら男の子でかわいいんだろうなあと思います。さっそく奥さんは男の子の名前考えたり、母子手帳ケース探したり始めてます。早い段階で知れるのはそれだけで価値ありますね。

…にしても高い!無許可施設だからってのもあるのかも知れませんが、血液ちょっと採って検査して結果の載ったペラ1枚のPDF送るだけで一発25万ってのはボロい商売と思います。妊娠した方の心理を利用した巧みな高額商法だなと。別にディスってるわけではなく結婚式も葬式もそうだしね。慶事や弔事のときのあのケチれない空気、その意味で。利益率高いんだろうなあ。

でもほんと最近ですが、愛育病院がNIPTの価格を13万まで下げたとのニュースがありました。この先、真っ当な価格競争がなされて正常価格に落ち着けばいいですねえ。

エンジェルサウンズ、赤ちゃんの心音はまだ聞こえずです。

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妊娠初期は安定期と比べ流産率が高いこともあり特にお腹の赤ちゃんの状態が気になりがちですが、その頃の妊婦健診って2週間~1ヶ月おきだったりで心労が絶えない時期です。なのでよくいわれる「9週の壁」や「12週の壁」を本当に超えられたのか、実際に妊婦健診のエコーで確認できるのがだいぶ後になったりするのは妊娠あるあるだと思います。

うちも毎日気にしているし奥さんもとても心配しているので、9週目の頃からエンジェルサウンズを購入して赤ちゃんの心音を聞けないかと試行しています。ちなみに9週目では全然聞こえず、11周目の今も聞こえないです笑。まあ仕様上12週目から聞こえるとのことなので、来週あたりにまたチャレンジしてみようと思います。(次の健診は年明けですしね)

 

 

新型出生前診断(NIPT)を受けてきました。

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新型出生前診断NIPTとは、妊娠中(だいたい10~16週)に採血をおこない、血液検査をして胎児の染色体異常を調べる検査のことです。事前に染色体異常の有無を知っておくことで、生まれた後に問題となる症状への対応を考えたり精神的・環境的準備を整えたりすることができます。

NIPTを実施している病院は多くありますが、うちは平石クリニックでおこないました。理由は2点あり、陽性だった場合の羊水検査が無料になる点とより精度の高い検査をおこなえる点です。NIPTは確定検査ではなくスクリーニング検査なので100%の結果は保証されません。なので、極力高い精度での検査をおこないたかったので海外の定評あるNIPT検査機関で検査してもらえるプラン(一番高いプランで税込25万円ほど)を選びました。

ちなみにNIPTは通常、13、18、21トリソミー、性染色体を対象としたものを基本に、そこから全染色体検査、さらに微小欠失症検査と検査対象が増え値段が上がっていきます。とはいえ、13、18、21以外の染色体で異常があった場合や遺伝子異常(微小欠失)があった場合はほぼ100%流産となるので、今お腹にいる赤ちゃんの異常をCHKするだけなら基本プランでも十分かと思います。基本以外の染色体や遺伝子を検査するのは流産したときのため、今後また子作りを考えている方が参考情報として得る程度のものと思います。確定検査である絨毛染色体検査ができれば別に不要ですが。

採血をおこなう当日は問診票や同意書を記載した後医師の説明を受けてから採血、ものの10分ほどで終了しました。事前にNIPTについては調べ尽くしていたのであまり聞くこともなくサクッと終了。ちなみにNIPT検査は全国にある平石クリックまたは提携院どこでも受けられますが、うちは自宅からアクセスの良い麻布十番にあるNIPT平石クリニックで採血してもらいました。

あとは良い結果が出るよう待つのみです。結果はメールで、だいたい1週間ほどで送られてくるようです。また性別も分かるのでドキドキです。近くにあった十番稲荷神社で安産祈願をして帰路につきました。

妊婦に電磁波は良くない?電気毛布はやめて湯たんぽを使ってます。

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妻が妊娠中の電磁波の影響を気にしています。普段の生活でおなかの赤ちゃんに影響するような電磁波が生じるとは考えづらいですが、自分たちのできる範囲で極力影響を減らすよう意識して生活しています。

とはいえやはり電気毛布に比べると暖かさは弱いです。これから寒くなるので妻が耐えられるのか心配…汗。妊婦は身体を冷やさないようにしないといけませんが、本末転倒にならないよう工夫しないといけないですね。衛生目的で布団乾燥機も購入したのでこちらも併用してなんとか布団が暖かくなるように思考してみたいと思います。
(安定期には普通に使ってるかも知れませんが笑)